もったいない離職を防ぐために!

query_builder 2025/09/02
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「もったいない離職」を防ぐために。社員が辞める本当の理由、見えていますか?


「また一人、辞めてしまった…」
そんな言葉を、経営者の方から何度聞いてきたでしょうか。採用にかけた時間とコスト、育成に注いだエネルギー。それらが報われることなく、社員が静かに会社を去っていく、その瞬間の寂しさや悔しさを味わった方は少なくないことでしょう。
「給料を上げれば定着するのでは?」 「休日を増やせば満足してくれるのでは?」
待遇面の改善はもちろん大切です。でも、それだけでは離職の根本的な原因解明と解決には至らないことが多いのです。なぜなら、社員が辞める理由の多くは、目に見えにくい「人間関係」にあるからです。


見えない壁が、社員の心を遠ざける


厚生労働省の調査でも、自己都合退職の理由として「人間関係の不調和」が上位に挙げられています。仕事内容や給与に不満がなくても、職場の雰囲気や人間関係に耐えきれず、静かに辞めていく方が後を絶ちません。
• 上司とのコミュニケーションがうまくいかない
• 同僚との価値観が合わず、孤立感を感じる
• 風通しの悪い、息苦しい社風
こうした悩みは、数値化しづらく、表面化しにくいものです。だからこそ、当事者は「言ってもわかってもらえない」と感じ、誰にも本音を打ち明けることなく退職を選んでしまうのです。
そして経営者は、「一身上の都合」という言葉の裏にある本当の理由に気づけないまま、また同じような離職を繰り返してしまう…。これは、非常にもったいないことだと思いませんか?


離職が企業にもたらす、目に見えない損失


「社員が辞めるのは仕方ないこと」と割り切ってしまう前に、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
社員一人が辞めることで、企業はどれほどの損失を被っているのでしょうか?


離職による3つのコスト


❶ 直接的なコスト
• 採用費(求人広告、人材紹介手数料、面接対応など)
• 教育費(研修、OJT、業務習得までの時間と人件費)
❷ 間接的なコスト
• 業務の停滞による生産性の低下
• 残された社員への負担増と、それによる疲弊
• ノウハウやスキルの社外流出
❸ 組織的なコスト
• 離職が続くことで社員の士気が低下
• 離職率の高さが採用ブランディングに悪影響
これらのコストは、一人の離職につき数百万円以上にのぼることもあります。社員数100名の企業で離職率が10%なら、年間で数千万円の損失が発生している可能性もあるのです。


「人間関係の見える化」で、離職の連鎖を断ち切る


では、どうすればこの「もったいない離職」を防げるのでしょうか?
その鍵となるのが、社員一人ひとりの「個性」を理解し、職場の人間関係を「見える化」することです。
かつては、人の性格や相性を「勘」や「経験」で判断していました。でも今は、HRテクノロジーの進化により、個性や行動傾向を客観的なデータとして捉えることが可能になっています。
私たちが活用しているのが、服部真人氏が開発した「ISDロジック(Institute of Self Discovery)」をベースにした分析ツールです。


ISDロジックとは?


ISDロジックは、東洋哲学(陰陽五行や干支)と統計的分析を融合させた、人間理解のための手法です。人の本質的な個性や行動パターンを可視化することで、自己理解と他者理解を深め、より良い人間関係の構築を支援します。


ISDロジックの特徴


• 人を複数のタイプに分類し、それぞれの価値観や思考パターンを明確化
• 「なぜあの人はああいう行動をとるのか?」という疑問に、論理的な答えを導き出す
• 動物占いの開発にも関わった服部氏による、ビジネスシーンに特化した応用
• 自己理解と他者理解のバランスを重視
この分析を通じて、職場の「見えない壁」が少しずつ解きほぐされていきます。



ISDロジックがもたらす3つの変化


① 摩擦が減り、コミュニケーションが円滑に
「結論から話すタイプ」と「プロセス重視タイプ」など、話し方や受け取り方の違いを理解することで、誤解や衝突が減ります。相手に伝わる言葉を選ぶ意識が芽生え、職場の空気が柔らかくなります。
② 適材適所の配置が可能に
個性をデータで把握することで、チーム編成やプロジェクトのアサインが戦略的に行えます。採用時にも、自社にフィットする人材を見極める力が高まります。
③ 自己肯定感が高まり、定着率が向上
「自分の強みを活かせる場がある」と感じられることで、社員の自信とエンゲージメントが高まります。これは、離職防止に直結する大きな要因です。


2時間で「なるほど!」に変わる体験型講座


「本当にそんなに変わるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、当社の体験型講座にご参加いただいた多くの方が、「もっと早く知りたかった!」とおっしゃいます。
講座で得られること
• 自分の個性を客観的に知る
• 他者の個性を理解し、違いを受け入れる
• 明日から使えるコミュニケーション術を学ぶ


講座では、基本的なタイプ別の考え方、行動の仕方をお伝えするほか、日常の様々なシーンでの個性の違いを具体的に提示することで、「確かに!」「なるほど!」と参加者の方が、これまでの経験から自身の個性を理解し、また自分と違う他者の個性を体感的に理解していきます。

家庭で、学校で、そして職場で、これまで人間関係で「なんで?」「どうして?」と疑問に感じていたことの答えがわかり、「あなたって、そういうタイプだったのね」と明らかに認めることで、多くの方が、これまで誰かに対して感じていた、苦手、嫌いというネガティブな感情が、講座が終わる頃には消えてしまうという瞬間を何度も目撃しています。

「もっと早く知っていれば、悩まずに済んだのに」という言葉を毎回聞かせて頂いています。


私がこの仕事にかける想い


私は、単に離職率を下げるためのコンサルタントではありません。
社員一人ひとりが、自分の個性を活かし、自信を持って働ける。そんな職場を創るための「伴走者」でありたいと願っています。
給料や待遇の改善も大切。でも、それ以上に大切なのは、「ありのままの自分を受け入れてもらえる安心感」や、「お互いを尊重し合える温かい関係性」です。
それは、数字では測れないけれど、確実に離職を防ぎ、企業の未来を明るく輝かせる鍵になると信じています。



社員の笑顔が、企業の未来をつくる


人は、誰しも「わかってほしい」「認めてほしい」という思いを抱えています。けれど、それを言葉にするのは簡単ではありません。だからこそ、企業が先に「あなたの個性を大切にしていますよ」と伝えることが、社員の安心感につながります。
ISDロジックを活用した「見える化」は、単なる分析ツールではありません。それは、社員一人ひとりの声なき声に耳を傾け、関係性を育てるための“対話のきっかけ”なのです。
そしてその対話が、職場に温かさをもたらし、離職の連鎖を断ち切る力になります。



最後に──経営者の皆さまへ


社員が辞めるたびに、「何がいけなかったのだろう」と悩まれる経営者の方は少なくありません。けれど、原因が見えないままでは、対策も打てません。
だからこそ、まずは「見える化」から始めてみませんか?
社員の個性を知り、関係性を整えることで、職場は確実に変わります。ギスギスした空気が和らぎ、笑顔が増える。そんな変化を、私は何度も目にしてきました。
そして何より、社員が「この会社で働けてよかった」と心から思えるようになること。それが、企業の持続的な成長につながる最大の原動力です。


ご相談はお気軽にどうぞ


「うちの会社にも、そんな変化が起こるのだろうか?」
そう思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。体験型講座のご案内や、貴社に合わせた導入プランのご提案も可能です。
私は、経営者の皆さまの悩みに寄り添いながら、社員の笑顔があふれる職場づくりを全力でサポートいたします。
「もったいない離職」をなくし、希望に満ちた未来へ。
その第一歩を、ぜひご一緒に踏み出しましょう。

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